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2024年度 企画

12月7日(土曜)第7回年次大会 @駒澤大学 
瀬山紀子埼玉大学准教授をゲストに、詳細はすぐ下の「年次大会」を参照ください。

2025年1/2月 大阪での研究会 @関西学院大学サテライトキャンパス(梅田)… 検討中
NY在住ソーシャルワーカーによるzoomオンライン学習会 … 検討中

年次大会

第7回年次大会  12月7日(土曜)10:30~17:30
「インターセクショナイティ(交差性)とベーシックインカム」

会場:駒沢大学 東京都世田谷区駒沢1丁目23-1
   駒沢キャンパス 1号館3階 1-301教室 会場地図
   以前とは別の建物ですのでご注意ください。

参加費 
会員:無料
会員ではない方:会場参加千円、申込不要、直接会場にお越し下さい。
       オンライン千円、要申込、こちらから。

学生:無料、会場参加は申込不要、オンライン参加は要申込こちらから。

オンライン参加申し込みは12月4日までです。
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ゲスト:瀬山紀子 埼玉大学ダイバーシティ推進センター准教授
「働くことと、生きることと、お金をめぐる問いーー障害女性たちの言葉を辿りながら」非正規労働とジェンダー格差および所得保障/ケアの倫理とベーシックインカムの課題について考える。

●一般発表 10時30分〜12時10分

1.「国民目線で考えたベーシックインカム・サービスー必要性に答え、夢を実現する財源論」猪俣範一(市民初のベーシックインカム・サービスを考える会)
2.「ケア論から考えるBI」 諸星たお(エッセンシャルワーカー運動家)
3.「第23回BIEN会議報告(UKバース大会)」 岡野内恵里子(BIEN)

●学術発表 13時30分〜15時10分

1.「 AIの普及=仕事が失われる。だからベーシックインカム実施論の課題-日本社会の特殊性と2024年問題・2040年問題に関連して-」山中鹿次 (NOP法人近畿地域活性ネットワーク)       
2.「包摂的な社会を構築するための所得保障政策——ベーシックインカムの可能性」平井智子(三重大学大学院博士課程)
3.「ベーシック・インカムは労働についてどのような規範性を持つか?:労働の概念分析」榊原清玄(東京大学研究科博士課程)

招待講演 15時30分〜17時30分 瀬山紀子 埼玉大学准教授
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第6回年次大会 労働のあり方とベーシックインカム

2023年12月10日 @エル・おおさか ハイブリッド開催
ゲスト講演:「ブルジットジョブとベーシックインカム」
      酒井隆史 大阪公立大学大学教授
      現代システム科学/環境社会システム、「ブルシットジョブの謎」著者   

一般研究発表 午前の部10:20~12:00 午後の部1:00~2:30

諸星たお:ケア・ニューディール介護福祉士(訪問ヘルパー) 
岡野内恵里子: 2023年BIEN世界大会@韓国参加報告…JABI理事、BIEN会員
相田潤:ベーシックインカムと健康…東京医科歯科大学大学院教授
山中鹿次:日本BI学会における研究活動の推移と課題-他学会の先行研究と対比して
    …NPO法人近畿地域生活ネットワーク

 

第 5 回日本ベーシックインカム学会年次大会
テーマ:デジタル社会とベーシックインカム
基調講演:苫米地英人 (カーネギーメロン大学フェロー,早稲田大学研究院客員教授 )  
    「半減期通貨による信用創造とユニバーサルベーシックインカム」
特別講演:井上智洋 ( 駒澤大学経済学部准教授 )
    「中銀ベーシックインカムの実現可能性」
     前田順一郎 ( 立教大学人工知能科学研究科客員教授 )
    「ベーシック ・インカム導入のための財源論~新たなストック課税の可能性  
     に関する考察~ 」

日時:11月12日(土)12:50~20:00 (開場12:30)
場所:駒澤大学 駒澤キャンパス 種月館(3号館)3階307教室
12:50 ~ 13:00:理事長挨拶
13:00 ~ 16:30:一般研究発表
16:50 ~ 18:00:特別講演 井上智洋・ 前田順一郎
18:00 ~ 20:00:基調講演 苫米地英人
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第4回年次大会 2021年9月20日 (敬老の日の祝日)  終了

前日19日の関西地区研究会と20日当日午前中開催予定の会員総会は関西地区でのコロナ禍の影響が深刻なため中止となりました。
年次大会はオンライン開催となりまさした。

テーマ「ポスト新型コロナの時代の生活とベーシックインカム」

12:40〜14:40 一般研究発表
山中鹿次「週3日労働社会実現とベーシックインカム」
仲村亮介「現代日本の論壇におけるBIを巡る議論について」
岸香おり「高等学校におけるベーシックインカムに関する授業実践報告」
岡野内恵里子、名川文清「2021年度ベーシックインカム国際会議他」
諸星たお「ケアニューディール」
杉丸一美「一人年間35万円のベーシックインカム支給を実現する」

14:50〜16:30 シンポジューム
「グリーンニューデイールとベーシックインカム」
パネラー 長谷川羽衣子(グリーンニューデイール政策研究会事務局長) 
     朴勝俊(関西学院大学教授)

第3回年次大会 2020年9月22日 (秋分の日)  終了

テーマ:「危機の時代のベーシックインカム」  
ゲスト:竹信三恵子氏、伊藤みどり氏                  

10:30~ 会員総会

12:30 自由論題              
1. 変動制ベーシックインカム構想の概略。
   渡辺雅彦(経営コンサルタント)
2. ALS担当訪問ヘルパーの立場から、ヘルスケアニューディールを希求する。
    諸星たお(訪問介護ヘルパー)
3. 20万円現金給付Change.Org電子署名キャンペーン及びその後のコロナ禍による経      済悪化を踏まえての日経NEEDSマクロ経済シミュレーションの試算結果について。
  小野盛司(日本経済復活の会会長)、
    荒井潤(小説家)、
    山下元(リアルグッドカムパニCEO)
4. 自然災害に対応した臨時ベーシックインカムの必要性
    山中鹿次(NPO法人近畿地域活性ネットワーク)
5. 分配的正義の根拠をどこにおくかーー「ロックの但し書き」等の所有権思想史の再検      討 
    白崎一裕(ベーシックインカム・実現を探る会)

ゲスト講演
竹信三恵子 「ポストコロナのBIの危うさと乗り越え方」
ジャーナリスト、社会学者、和光大学名誉教授、元朝日新聞記者、NPO法人官製ワーキングプア研究会理事、内閣府男女共同参画会議基本問題専門調査会委員、内閣府男女共同参画会議女性に対する暴力専門調査会委員、アジア女性資料センター運営委員、日本フェミニスト経済学会幹事等、活動は多岐にわたる。研究テーマは、貧困・格差・労働問題、ジェンダー論、マスメディア論等。関連する著書・論文多数。

伊藤みどり 「コロナ禍でベーシックインカムを考える」
はたらく女性の全国センター代表。電機労連の企業内労働組合婦人部長、総評全国一般労働組合東京地本三多摩支部執行委員を務める。女性ユニオン東京、NPO法人サポートハウスじょむ、女性の全国センターの設立に関わる。全国ホットラインによる相談活動やワークショップ、講演活動などを行いながら、「働く」と言う事の本来の目的や目指すべき社会の在り方について訴え続ける。

 第2回年次大会 2019年12月15日  立命館大学朱雀キャンパス/京都

共催-立命館大学生存学研究所

特別講演:「人間の生存とベーシックインカム」 立岩真也(立命館大学先端総合学術研究科教授)

1.「日本BI学会設立とベーシックインカムの現状と課題」 樋口浩義(JABI会長)

2.「BEINインド大会参加報告」   名川文清(BIEN会員)/ 岡野内恵里子(BIEN会員)

3.「ベーシックインカムと生活保護‐最低生活保障の確立を目指して」山中鹿次(近畿地域活性ネットワーク)

4.「ベーシックインカムの未来」 小野盛司(日本経済復活の会会長)

5.「ベーシックインカム(BI)ベーシックスペース(BS)ベーシックジョブ(BJ)~親密性と存在の耐えられない軽さ」 高橋真矢(関西ベーシックインカム勉強会)

 

第1回年次大会  2019年3月30日  筑波学院大学/千葉

ゲスト講演:「ベーシックインカムの論点」松尾匡(立命館大学経済学部教授)

1.「『始まりの日ーベーシックインカム元年』日本初のBI映画」

   増山 麗奈 (映画監督・アーティスト)

2.「関西におけるベーシックインカム活動の推移と課題」

   山中鹿次(NPO近畿地域活性ネットワーク)

3.「BEINフインランド大会参加報告」

  井上智弘(駒澤大学経済学部准教授)/ 名川文清(BIEN会員)/ 岡野内恵里子(BIEN会員)

4.「通貨改革とベーシックインカムは民主主義を再定義できるか?~BI政治運動の困難性について」

   白崎一裕(ベーシックインカム・実現を探る会代表)

5.「日本へのベーシックインカム導入の可能性~いくつかの実施案検討の立場から~」

   樋口浩義(筑波学院大学, JABI会長)

関東地区研究会

第8回関東地区研究会 7月20日(土曜) 午後2時~5時 
@東京経済大学(国分寺市)ハイブリッド開催
主催:日本ベーシックインカム学会
共催:国分寺学派研究会
講師論者:佐藤一光 東京経済大学経済学部教授
     「貧困の克服:財政とベーシックインカム」
参考文献:「生活経済政策no328」(生活経済政策研究所)    
               「ベーシックインカムは幻想か?―財源論」批判の論点(生活協同組合研究2021.8)

佐藤先生より
・給付付き税額控除は準最強の再分配政策 
 ⇨課税されるBIのほうが再分配効果は強い
・小さな政府(現物給付の削減)を実現する口実としての負の所得税には明確に反対
・現物給付の量&質の拡充が最優先
 ⇨部分的(JG相当・地域間格差是正・GND)には財政赤字を活用(ただし金利はゼロに縛る)
 ⇨部分的(現金現物給付の範囲の拡大、質の向上)には税と社会保険料を活用
(ただし負担の累進制は高める←ここにBIが入ってくるので本来の文脈とはだいぶ異なる)
第7回関東地区研究会 2024年1月20日14時~18時
 @駒澤大学 
駒沢キャンパス3号館205
報告者:東京大学総合文化研究科 榊原清玄
テーマ:「選択的自由の分配とベーシックインカム
第6回関東地区研究会 2023年3月12日 @駒澤大学

MMT(現代貨幣理論)とベーシックインカムを融合したらどんな世界がみえてくるのかーーおカネとハタラクことを根本から問い直す。
『ベーシックインカム×MMT(現代貨幣理論)でお金を配ろうー誰ひとり取り残さない経済のために』
スコット・サンテンス著 朴勝俊訳(那須里山舎発行)を読んで考える。



第一部 特別講演録画 基調講演『危機、変革、ベーシックインカム:比較の観点から』スコット・サンテンスさん  「ベーシックインカム世界ネットワークBIENにて」 in オーストラリア第二部 サンテンスさんのお話をうけて対話する。朴勝俊(関西学院大学教授)×井上智洋(駒澤大学准教授)    司会:白崎一裕(那須里山舎代表)

※本書がMMT(現代貨幣理論)のわかりやすい入門書になっていることもふまえ、MMTの内容解説もいたします。よって、初学者の方・本書を読まれていない方々も奮ってご参加ください。税を財源としない通貨発行権の活用によるベーシックインカムは可能か/インフレにはならないのか/財政破綻はしないのか/税の意味と役割は何か/ベーシックインカムか雇用保障か/働く意味を考える/雇用されているから生産的とはかぎらない/MMTと民主主義のありかたを考える。現代政治経済思想の論争の的である、MMT(現代貨幣理論)とベーシックインカム!! 賛成論・反対論・懐疑論 のすべてをまきこんで、おおいに議論いたしましょう。

(本書、日本語版への序文から一部抜粋) 人類は、おカネは自分たちが作り出した道具だということを忘れてしまいました。しかし、本当におカネは拵(こしら)え物の道具にすぎないのです。道具とは、人間に奉仕すべきものであって、人間が奉仕すべきものではありません。重要なのは、人類がその道具を使って何を成(な)し遂(と)げられるかということです。私は固く信じています。おカネは道具にすぎないということを、私たちが今こそ心に刻むことができれば、人類は、もっと大きな事を成し遂げられるはずです。ただしその道具とは、人類みんなの利益になるよう、そして人類の文明が単なる生き残りから真の繁栄へと移行できるよう、一人一人が無条件に手にすべきものなのです。すべての人々の手におカネがありますように。そして人類がついにお金の束縛から解放されますように。
(スコット・サンテンス)
関東地区第5回研究会 2021年12月29日  終了

日時:12月29日(水)13時00分~17時00分 
場所:Zoomによるオンライン開催 

13時05分~14時55分(20分間の質疑応答時間を含む)
大澤真幸(元京都大学大学院教授・理論社会学者 )
テーマ:「コミュニズムのコモンとしてのベーシックインカム」 

15時05分~16時55分(20分間の質疑応答時間を含む)
井上智洋(駒澤大学准教授・本学会副会長) 
テーマ:「ベーシックインカムは資本主義を加速させるか減速させるか?」  


第4回関東地区研究会 2021年4月3日  終了

場所:東京都千代田区三崎町3-6―15東京学院ビル4F(水道橋駅徒歩2分)

プログラム

13:20~14:40
「ベーシックインカムを再考するー社会保障と雇用問題との関連から—」
樋口浩義(日本ベーシックインカム学会会長)

14:50~16:50
「ベーシックインカムと日本経済—政策争点を考える」
本田浩那(獨協大学教授)

     

第3回関東地区研究会 2020年11月7日(土13時00分~17時00分

文京区勤労福祉会館  東京都文京区本駒込4-35-15(田端駅が最寄駅になります)

「コロナ禍後就業者数が最も減っているのは就職氷河期世代」 増山麗奈(映画監督)

「お金は無限∞に発行できる」 渡口昇(沖縄ベーシックインカム活動家)

「ベーシックインカムとMMT」 井上智洋(駒澤大学准教授)

第2回関東地区研究会 2019年11月9日  駒澤大学駒沢キャンパス/東京

ゲスト講演:「資本主義の変容とベーシックインカム」小野盛司(日本経済復活の会会長)

1.「ロシアのベーシックインカムの実態」増山 麗奈 (映画監督・アーティスト)

 

第1回関東地区研究会 2019年6月4日  東京大学伊藤国際学術研究センター/東京

ゲスト講演:「ベーシックインカム ヨーロッパの現状:実現への有望な道筋と障害」

       Prof. Yannik Vonderborght  (サン・ルイ大学 ベルギー, 政治学教授)



関西地区研究会

関西地区第11回研究会  検討中
2025年1/2月 大阪での研究会 @関西学院大学サテライトキャンパス(梅田) 


2024.02.10(土) 関西地区第10回研究会 
@エル・おおさか  5F 研修室1

ゲスト:玉井金五 大阪市立大学名誉教授

午後0:50受付開始。
午後1:20~2:00山中鹿次開会挨拶「2023年日本でのベーシックインカムの動き」
午後2:10~3:10玉井金五氏「日本における労働、社会政策の課題-ベーシックインカムよりもやるべきこと」
午後3:20~4:30質疑応答、意見交換。

関西地区共通メインテーマ「労働の在り方とベーシックインカム」
当日の会場案内やゲスト講演者のご紹介などの詳細はこちらをご参照ください。

2023.09.30(土) 関西地区第9回研究会 @エル・おおさか 5F 研修室1

ゲスト:伊田久美子 大阪府立大学名誉教授(女性学「家事労働に賃金を」翻訳)

午後0:50受付開始。
午後1:20~2:00 山中鹿次(本学会理事)開会挨拶「労働の価値の多様化とベーシックインカム問題」
午後2:10~3:10 伊田久美子氏「家事労働に賃金を-1970年代から今日まで。女性の社会進出問題と関連して」
午後3:20~4:30質疑応答、意見交換

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第8回 日本ベーシックインカム学会 関西地区研究会
2023年1月28日(土曜日)

会場 国労大阪会館中会議室(大阪市北区錦町2-2 JR環状線天満駅北側から東に線路沿いに徒歩約4分。地下鉄堺筋線扇町駅からは徒歩約8分)

*2022年の日本国内でのベーシックインカムの動きを振り返り、『ベーシックインカムを問い直す』(左チラシ右下角の写真)の編者の志賀信夫先生をお招きし、改めてベーシックインカムを再考したいと思います。

※コロナ8波の状況によっては、延期の可能性があります。

プログラム
午後1時 受付開始 午後1時25分 開会あいさつ
午後1:30~2:10 山中鹿次(日本ベーシックインカム学会理事)
                       「2022年ベーシックインカムの動き」
午後2:20~3:20 志賀信夫(県立広島大学、社会政策学会他会員)
                         講演「ベーシックインカムを問い直す」
午後3:30~4:30 質疑応答
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2022年08月27日(土)第7回関西地区研究会
12時40分開場受付 13時開演〜17時閉会
 
開催場所:淀屋橋スタジオ(〒5410047 大阪府 大阪市中央区 淡路町 3-4-13 東和ビル 403)
会場変更:エブリグランデ新大阪(大阪府大阪市東淀川区東中島1-19-11 大城ビル201号室)
■ google map
https://goo.gl/maps/u86QUSkm6g2tF6RB6
 
開催テーマ
「ベーシックインカム」と「ベーシックスペース」、そしてその先へ
BI           BS
(無条件の現金給付) + (無条件の住居)= ?
 
トーク①中村広太郎「(居)場所作りの実践とベーシックインカム~危機の時代をみんなで生き残る~」
トーク②松村淳「公共空間としてのDIY住宅~建築社会学による後期近代の生存戦略~」
トーク③松尾匡vs井上智洋「ベーシックインカムは資本主義を加速させるか脱却させるか」
※各回質疑応答あり、最後は会場全体でセッションを。

関西地区第6回研究会 2022年1月10日 (月曜日-祝日)   終了

会場 国労大阪会館中会議室 大阪市北区錦町2-2  TEL 06-6354-0661

(JR天満駅下車 線路沿いに東に徒歩3分、地下鉄扇町駅下車徒歩5分)

プログラム 

13:30~「2021年ベーシックインカムの動き-日本国内を中心にして-」

講師 山中鹿次(日本ベーシックインカム学会理事)14時20分まで

14:30~16:30 「ベーシックインカムの課題 環境重視か成長重視か」

コメンテーター 関西地区日本ベーシックインカム学会会員の皆さん


 

 

 

第5回関西地区研究会 2021年9月19日(日曜) コロナ禍で中止

大阪市北区天神橋3-9-27  PLP会館4F小会議室B (地下鉄扇町駅、JR天満駅から徒歩約5分、plp-kaikan.net/)  

●テーマ 資本主義の克服とベーシックインカム  
光文社新書『資本主義から脱却せよ 貨幣を人びとの手に取り戻す』の著者お二人にベーシックインカムとの関連を語っていただきます。 

●13:30~14:30
「そもそもお金とは何か?すべての人びとが恩恵を受ける経済とは?」
日本ベーシックインカム学会理事 高橋真矢
●14:30~15:30
「現金給付の経済とベーシックインカム」
日本ベーシックインカム学会副会長 井上智洋
●15:30~16:30 パネラーによる補足と質疑応答

第4回関西地区研究会 2021年1月10日  福島区民センター/大阪

1.「韓国におけるベーシックインカム」孔栄鍾 (大阪商業大学JGSS研究センターPD研究員)

2.「2020年のベーシックインカムの動きを振り返る」フリーディスカッション


第3回関西地区研究会 2020年7月26日  国労大阪会館/大阪

ゲスト講演:「ベーシックインカム導入と社会サービスの充実」  小沢修司(京都府立大学名誉教授)

1.「新型コロナ問題と10万給付・反緊縮とベーシックインカムの行方」 松尾匡(立命館大学経済学部教授)

2.「日本BI学会の活動とベーシックインカム実施での課題」山中鹿次(NPO近畿地域活性ネットワーク)

  

第2回関西地区研究会 2019年12月14日  国労大阪会館/大阪

シンポジウム:みんなの暮らし改善ー反緊縮とベーシックインカム

1.「反緊縮運動とその概要」朴勝俊(関西学院大学総合政策学部教授)

2.「ベーシックインカムとヘリコプターマネー」井上智弘(駒澤大学経済学部准教授)

3.「通貨改革とベーシックインカムのための政治理念性」白崎一裕(ベーシックインカム実現を探る会代表)

4.パネルディスカッション 朴勝俊 / 井上智弘 / 白崎一裕

午前:映画上映と解説『始まりの日ーベーシックインカム元年』増山 麗奈 (映画監督、アーティスト)

  

関西地区共催研究会 2019年4月14日  国労大阪会館/大阪

テーマ:これからの働き方・暮らしとベーシックインカム 

1.「AI時代の労働とベーシックインカム」 井上智弘(駒澤大学経済学部准教授)

2.「共生社会の労働と暮らし・ベーシックインカム」 山中鹿次(近畿地域活性NW)

コメンテータ:谷合佳代子(エルライブラリー館長)ー 過去の労働運動と関連して

 


北海道、中京、北陸地域での研究会

2024.09.14(土)午後2-5時  中京地区研究会 @南山大学名古屋 ハイブリット開催
講師論者:阪本俊生南山大学教授
     「リスクの社会学とベーシックインカム」

《概要》リスク、危険、不確実性といった概念の簡単な整理のあと、リスクについての社会学的観点を説明する。そして、この観点から、近代における社会福祉の立場を批判的にとらえつつ、ベーシックインカムを評価する議論を概略的に話す。また、社会的孤立や排除の問題、社会的絆や社会関係資本論、居場所論とベーシックインカムとの関わりについてもふれる。


2023.07.22(土)午後2時~ 北海道地区第2回研究会
 @北海道大学ハイブリッド開催 

1.樋口浩義 日本ベーシックインカム学会理事長
   「コミュニズムのコモンズとしてのベーシックインカムの実現可能性―キリスト教
     共同体形成との関連を踏まえて」

2.ゲスト:相田潤 東京医科歯科大学大学院教授 
   「健康の観点から注目されるベーシックインカム」Zoom
2022.07.02(土)13時30分~16時45分 北海道地区第1回研究会
会場:北海道大学人文・社会科学部教育研究棟1階W102講義室 

樋口浩義(日本ベーシックインカム学会理事長)
「ベーシックインカムの過去・現在・未来について」
細谷洋子/竹の内研司(市民活動家)
「ベーシック・インカムの向こう側〜市民運動から見えるもの」
コーディネーター:寺田英司(北海道大学客員教授)

UBI学習会(UBIスタディグループ主催)

倫理規定 厳守!
本会はUBIについて学ぶグループです。賛同、異論、反論、大いに結構ですが、以下のことはご法度です。
「どちらが正しいか」などその場で優劣を結論付けようとすること、
学習会後にSNSなどに誹謗中傷や個人バッシングをアップする、
他、ハラスメントを含む暴力行為などの非社会的行為。 
- 誹謗:そしる、悪口を言う。 
- 中傷:無実のことを言って人を傷つける。
- バッシング:強い言葉でたたく、手厳しくやっつける。
- ハラスメント:嫌がらせ、虐め。尊厳を傷つけたり、不利益を与えたり、脅威を与える。
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6月23日(日曜)午後2時~4時 
報告:平井智子さん、三重大学大学院地域イノベーション学研究科博士課程
「社会的包摂戦略としてのアクティベーション政策の限界――リアル・リバタリアニズムの立場から」
社会的包摂の観点からアクティベーション政策の限界を指摘し、Van Parijsのリアル・リバタリアニズムがその限界を超えられる可能性があることを論じる。

1 社会的排除/包摂の特徴   
2 アクティベーション政策
2-1 アクティベーションの類型     
  1)広義のアクティベーション     
  2)ワークフェア/狭義のアクティベーションの区分軸     
  3)就労アクティベーション/社会的アクティベーション
2-2 志賀の参加所得   
   1)就労アクティベーションの限界    
   2)社会的アクティベーションとしての参加所得とその限界
3 リアル・リバタリアニズム   
3-1 リベラル-平等主義的なリアル・リバタリアニズム     
  1)リベラル——平等な尊重     
  2)平等主義的——厳密な平等を採らない
3-2 リアル・リバタリアニズムにとっての社会的包摂     
  1)Parijsの自由     
  2)非優越的多様性——ゆるやかな平等基準と多様で包摂的な社会
  3)万人の実質的自由と社会的包摂


2023年6月2日
(金)6:15pm~ 
駒澤大学駒沢キャンパス3号館202   対面 &オンライン

発表者:榊原清玄さん(東京大学総合文化研究科博士課程)
テーマ:「現代政治理論のベーシックインカム」

『ベーシックインカム~自由な社会と健全な経済のためのラディカルな提案~』を基に。
   著者フィリップ・ファン・パリース、ヤニック・ヴァンデルボルト 
   翻訳:永盛鷹司、監訳:竹中平蔵


2022年12月11日(日)
発表者:山中鹿次さん。(JABI理事、社会政策学会会員)
    日本におけるベーシックインカム運動、社会政策学会参加報告
時間: 2022年12月11日 07:00 PM  online開催
7/31UBIスタディグループ学習会
7月31日(日曜)午後7時〜9時

獨協大学経済学部 本田浩邦教授
「19世紀社会主義と貧困救済の思想」

オンライン公開講座

参加費無料

質問時間を多くお取りしています

第2回『マルクス経済学とBIを巡る対話』
松尾匡立命館大学教授がご担当です。
質疑による対話形式といたします。

トピック: UBIスタディーグループ勉強会(講師:松尾匡先生)
時間: 2022年6月5日 07:00 PM online開催


第1回 2022年2月20日 8:30~10:30pm 終了
「MMTとUBIの関係を考えるーLet there be money:Understanding MMT and Basic Income by Scott Santens の紹介を通して」お話は岸香おりさん。
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UBI学習会参加倫理規定

本会はUBIについて学ぶグループです。賛同、異論、反論、大いに結構ですが、以下のことはご法度です。

「どちらが正しいか」などその場で優劣を結論付けようとすること、 学習会後にSNSなどに誹謗中傷や個人バッシングを上げる、他、ハラスメントを含む暴力行為などの非社会的行為。 
- 誹謗:そしる、悪口を言う。
- 中傷:無実のことを言って人を傷つけること。
- バッシング:強く叩くこと、手厳しくやっつけること。
- ハラスメント:嫌がらせ、虐め。尊厳を傷つけたり、不利益を与えたり、脅威を与えること。
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その他の活動

その他の活動
2020年4月18日(土)18時半~ 「はじまりの日~ベーシックインカム元年~」上映 監督:増山麗奈上映後「コロナ後の各国の現金給付制度と日本で活用できる助成金制度について」オンライン講演
会場:シアターセブン 〒532-0024 大阪市淀川区十三本町1-7-27 サンポードシティ5F http://www.theater-seven.com/

お知らせ

2021/10/14
9月20日に、日本ベーシックインカム学会第4回(2021年度)年次大会がオンラインにて開催されました。
ご講演の朴勝俊先生、長谷川羽衣子先生の発表内容は、一般公開用ではございません為、同趣旨の内容として、下記サイトをご案内致します。

https://rosemark.jp/2021/04/06/2021040602/
2021/4/4
4/3に行われました、日本ベーシックインカム学会2021年度第1回関東地区研究会のレジュメが公開されました。

樋口浩義会長 講演レジュメ
下記Facebookページからご覧頂けます。
樋口浩義 「ベーシックインカムを再考するー社会保障と雇用問題との関連からー」

本田浩邦教授 講演レジュメ
本田浩邦 「ベーシックインカムと日本経済――政策争点を考える」
2020/11/21
9月22日の第3回大会での、会員による自由論題の様子です。
YouTubeからご覧頂けます。
『ケアニューディールを希求する』〜ケア×MMT〜  諸星たお(重度訪問ヘルパー)

レジュメは下記noteよりご覧頂けます。
https://note.com/taomorohoshi/n/ncafb6c2774f1
2020/10/6
9月22日の第3回大会に於ける、招聘講師の竹信三恵子様、伊藤みどり様のご講演の様子を、YouTubeからご覧いただけます。

BS(ベーシックサービス)社会保障のないBI(ベーシックインカム)は危険!和光大学名誉教授 竹信三恵子さんに聞く

働く女性に現金給付が必要な理由〜伊藤みどりさんに聞く〜

追加現金給付?ベーシックインカムQ&A竹信三恵子×伊藤みどり
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